サウナの新聖地「湯らっくす」へ行ってきた。
熊本行ってきました。
後輩の結婚式があり、熊本のホテル日航へ。
熊本の中心にある日航でのウェディングは素晴らしかったです。
16時から19時頃までが披露宴で、二次会は20時半スタート。
これは、、行ける…！
と、スケジュール確認した時からその合間1時間をどう使うかは決めていました。
それがこちら。
熊本市にある「湯らっくす」
日本には聖地と呼ばれるサウナがいくつかありますが、湯らっくすは新聖地と呼ばれている施設として名を馳せており、熊本行く際は必ず行こうと決めていました。
披露宴が終わり、皆が
「いい式だったね〜、二次会まで何する〜？」みたいな会話してるのを横目に一直線でタクシーに乗り込み、湯らっくすへ。
土曜の19時半と言うこともあり、脱衣場からすでに混雑しており人気が伺えます。
掛け湯をして身を清め、まずは10分1セット。
ここの水風呂は「日本一」の点があります。
それは水深。
なんと一番深いところで170センチの水深があるのです！
このいけすみたいなのが水風呂で、滝のように水が落ちているところが最深部分。
慣れていないと深さに戸惑いますが頭の先まで全身が水に包まれる感覚は他ではまず味わえない体験。
サウナのルーティンとしては水風呂後は休憩するのが決まりなのですが、ここはそこにも仕掛けがあって休憩用のイスが置いてあるエリアはだけ天井が吹き抜けになっており外気浴ができる仕組みになっているのです！
これには驚きました。
大体サウナは室内なのでサウナ後の休憩は浴室の少し息苦しさを感じながらの休憩になるのですが、ここは室内にいながら休憩中は外気浴できる仕組み。
こんな設計、よっぽどのサウナホリックじゃ無いと思いつかないなぁと感心しながら2セット目。
二次会始まるなぁ〜と思いながら外気浴でトローンとなりつつ、最後のセットへ。
こちらはサウナ室内でセルフロウリュが出来るようになっており、一緒になったおじさんのタイミングを計りながらサウナストーンへ水をドバーッ。
一気に湿度が上がり汗が吹き出します。
滞在は1時間もなかったけど、「新聖地」と呼ばれるだけの事はあります。
素晴らしい施設でした。
ウェルビーみたいにサウナだけを楽しむような施設と違い、お子さんなどもお風呂に入りに来る施設なので人は多いです。
一回の満足度は過去最高レベルかも知れません。週に何回かサウナだけを味わいに行くなら導線含めて無駄のないウェルビーに軍配があがるけど、月一回いくならどっち？と聞かれたら間違いなく湯らっくすです。
次は朝から晩まで入り浸ってみたいですね。
休憩室のクオリティもたかそう。
新聖地。大満喫です。
#サウナ
